Mont Kiara行き851番バスルート(Pasar Seni)

高級住宅街のモントキアラ(Mont Kiara)といえば、陸の孤島と言われ、公共交通機関では行けないものだと思っておりました。

しかし調べてみると少ないながらもバスは出ているようなので、乗ってみる事にしました。今回はPasar SeniからMont Kiaraのモール、PUBLIKAまでの乗車記です。

早速ですがLRT Pasar Seni駅からPublikaへの851番バスルートはこんな感じでした。途中、LRTのMasjid Jamek駅を経由します。

RapidKLのサイトにも一応ルートの案内はあるのですが、知らない地名の表記だけで、利用者としては非常に分かりづらいです(笑)。

バス停にあった路線図です。Webサイトの情報とは内容がちょっと違っています(笑)。

851番バスのPasar Seni駅での乗り場ですが、GOKLという紫色の無料バスの停留所の横なので、すぐ分かると思います。

クルマで行った事がある方はご存知だと思いますが、Mont Kiaraは公共交通機関でのアクセスが悪い割に、距離的にはKL SentralやPasar Seniから非常に近いです。

乗ってから30分もしないうちに、もうモスクが見えて来ました。ここまで来ればPublikaまであともう少しです。

Publika正面の道路反対側あたりにPUBLIKA(Jalan Dutamas1)というバス停があり、そこで降りる事が出来ました。料金は何と!RM0.8。安っ!

またこのバス停は本来、MRT Semantan駅行きのバス(T821)の乗り場のようで、RadidKLの表示は見当たりませんでした。T821番バスは割りと頻繁に来るので便利そうでした。

なお、Pasar Seniに行きたい場合は、このバス停から乗れますが、ベンチや屋根が無いので待つのがしんどいかもしれません。

その場合は、反対車線(Publika側)の居酒屋つぼ八やセブンイレブン近くにあるTaxi乗り場で待ちましょう。

なお、RapidKLバスの非常に分かりづらいところは、ルートも時刻表もバス停も適当な所です。利用者はいつも苦労を強いられます(笑)。

上記の写真ではピンク屋根のTaxi乗り場にバスが停まっています。当然Pasar Seni行きはここから出るものと思って、炎天下の中、ずっと待っていましたが、1時間ぐらい待ってもバスは来ませんでした(笑)。

どうやらこのTaxi乗り場から発車するケース(Publika始発?)とこのTaxi乗り場に停まらないケース(Pasar Seni循環?)があるような気がします。

このTaxi乗り場から852番Titiwangsa駅行きが出ているのを見かけた事があります。ただし本数は少ないようです。TitiwangsaではLRT、KTM、Monorailに乗り換えができます。

普段Mont Kiaraにお住まいで、ご自身でクルマしか運転されない方もたまにはバスに乗ってみては如何でしょう。見慣れたはずの景色もきっと違って見えると思いますよ。またクルマの有り難さを再認識出来ると思います(笑)。

ではまた。

Mont Kiara行き850番バスルート(KL Sentral)

高級住宅街のモントキアラ(Mont Kiara)といえば、陸の孤島と言われ、公共交通機関ではまず行けないものだと思っておりました。

私も今まではクルマ以外の手段でモントキアラに行くなんてあり得ない!という感じでしたが(笑)、実際クルマの故障時等の非常手段として覚えておいても損はありません。

まずKL Sentralの乗り場ですが、Nu SentralというショッピングモールとモノレールのKL Sentral駅を結ぶ連絡橋の下あたりにあります。まさに上記の写真の位置に850番(旧U83番)バスが停まります。

ちなみに行き先は、Kompleks Kerajaan Duta Damansaraとなっており、Publikaを通過してモントキアラのモスクの北にある、合同庁舎のような所まで行くようです。

ここはマレーシアですから、例えバス停やルート表示、時刻表など無くても気にしてはいけません(笑)。何分間隔で走っているのかすら謎です。

バスが停まっていたらラッキーぐらいに思いましょう。いつ来るかも分からないバスを待ち続けるのも良いですが、経験上、1時間以上待ってもバスが来なかった事もあるので要注意です(笑)。

実は記事を書いていてアレなのですが、私自身まだこのバスに乗れてません!(笑)。実は過去に乗ろうとして1時間以上待ったのに、バスが来なかったからです。

これだけ迷惑を掛けられても、次こそは乗ってやろう!と思うのですから、マレーシアのバスには不思議な魅力があります。

何というか、バスに運良く乗れた時の爽快感、自分で運転しなくて良い楽チン感、最小限コストのおトク感、よく分からないルートを解明した時の達成感など、色々な要素がマニアな私の心を刺激するのでしょう(笑)。

ただマレーシアのバスもいい加減、シンガポール並みに使えるようにして欲しいです。

一般の方はUberが最もコスパが高く、かつ安全で使いやすいと思いますので、そちらをオススメ致します。

マレーシアMRT乗車記

待望のマレーシア版MRTが2016年12月16日から開業となりました。自分もずっと乗りたいと思っていたのですが、この度、ようやく乗車する機会を得た為、内容をレポートしたいと思います。

今回開業したのはMRT(Sungai buloh〜Kajang)のうち、第一期区間(Sungai Buloh〜Semantan間)のみとなっております。あともう1駅、頑張って開通させてくれればKL Sentralとも繋がり、多くの人が利用しやすくて良かったと思いますが、工事が間に合わなかったのでしょうか?

とにかくまずはMRTに乗ってみようと思います。既存の鉄道と接続しているのがSungai Bulohのみとなっていて、KL中心部からは遠いので、駐車場のあるKawasa Sentralという駅まで行ってみました。

Kawasa Sentralはつい最近、ジャングルを切り開いて作ったような、周囲に何も無い駅です。駐車場の台数がとても多い印象。

これはフィーダーバスという、MRT駅まで乗客を運ぶバスです。そんなにNot in serviceを強調しなくてもという感じ(笑)。

私が行った時はまだ駐車場の無料期間だったので良かったのですが、2月1日からRM4.3/dayの料金が掛かるようです。はたしてわざわざクルマに乗って遠くの駅に行き、駐車料金を払い、MRTに乗りに来る人なんかいるのかなぁと思いました。

それではいよいよMRTに乗ってみようと思います!

まだ出来たばかりの真新しい駅舎で気分が良いです。

コンビニもopenしており、便利そうです。

Touch’n Goのリロードも出来るようでしたが、まだ使えませんでした(笑)。こういうところがマレーシア流か。

LRT同様、トイレもとっても綺麗でした。

そしてホームに到着。ガラス張りのホームドアがカッコイイです。電車の間隔もバスよりは多くて便利そうです。

椅子もメタリックでいい感じ(笑)。

シンガポールのMRTで見るような大型ファンが設置されておりました。

そしてMRTが到着!完成予想CGのイメージそのままの、まるで近未来から来たような車体で非常にカッコイイです(笑)。

オシャレは足元から。シート下に設置された明かりが眩しいです。

自分が近未来を感じたポイントとしては、この表示板の作りと

ホーム側に突き出しているカメラです。まるで宇宙船のようなデザインです(笑)。

車内は水色で纏められ、非常にスッキリしています。

車内の表示板です。今回の開通部分のみ色がついています。

LRTのクラナジャヤ線と同様に、このMRTも無人運転となっております。前面のガラスが大きく、非常に見晴らしが良いです。運転手さんがいないって、実はこんなに快適な事だったんだと改めて気付きました。

この路線の特筆すべきは、今までクルマやバス等でないと行けなかったIKEAやOne Utama、Sunway Giza等も電車に乗って気軽に行けるようになった事です。渋滞を気にされる方にとってはこのMRTは非常に便利だと思います。

またこの路線はゴルフ場の脇を走り抜けるのですが、その景色の素晴らしい事!上に邪魔な電線が無いため尚更です。普段ゴルフをされている方も、コースを上から眺めて見ると新しい発見があるかもしれません。

とりあえず私は全線をぐるっと周って隣駅で一旦降りてKawasa Sentralまで戻って来たのですが、MRTの料金表を見る限り、同じ駅で出ても問題無いみたいです。

まだアクセスが悪いので乗るのが大変ですが、機会があれば一度試乗される事をオススメ致します。きっと新鮮な体験が出来る事でしょう。

なお全線開通は2017年7月の予定だそうです。乞うご期待!