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Priority Pass ラウンジ体験記 in KLIA2

日本の羽田空港国際線ターミナルには何故かPriority Passが使えるラウンジが1つもありません。一方、海外のラウンジの充実っぷりといったら、もう凄すぎです(笑)。今回はマレーシアのKLIA2(LCCT)のラウンジをご紹介致します。

KLIA2には使用可能なラウンジが3つ程ありますが、一番便利で使用する機会が高いと思われるのが、ここ非制限エリアGateway@KLIA2にあるPLAZA PREMIUM LOUNGEでしょう。24時間営業でシャワーも完備している為、早朝や深夜の便でも大丈夫です。

このラウンジの素晴らしい所は出国審査前のエリアにある為、出発時のみならず到着時もラウンジが使える点です。これなら羽田空港でラウンジが使えなくても何とか許容出来るかと思います。

それでは早速ラウンジを使ってみましょう。例のごとく、航空券とPriority Passを提示してサインするだけです。しかし、私は寝ぼけていた為か、Passportと航空券を提示してしまいました(笑)。

受付でWifi PasswordをGETして室内へ!ちなみにWifiの有効期限は約3hrです。

ラウンジ内は思ったより狭くてコンパクトな作りです。AC電源のある席は限られているので早めにおさえておきましょう。

早速ですが、頂きます!(笑)。今までは空港や飛行機の中でお金を払って食事をしておりましたが、今後はその必要が無いのが嬉しいです。朝食としても十分な内容です。

なお、食事の内容は時間帯でガラリと違います。一番充実しているのがランチタイム。深夜早朝帯は期待しない方が良いです。

アルコールはビール(カールスバーグ)のみですが、コーヒーや炭酸飲料などのソフトドリンクも充実しております。

シャワーはトイレと一体型ですが、綺麗に清掃されており、ブースの広さも十分でとても快適でした。

最初見た時はドライヤーが無い、と思ったのですが、引き出しの中にドライヤーのみならず歯ブラシ、ひげ剃り等のアメニティグッズが揃っているではありませんか!さすがトランジットホテル併設ですね。

マレーシアにお越しの際は、是非このラウンジを利用されてみては如何でしょう。とても快適な旅になるかと思います。

それでは良い旅を!

クルマのバッテリー上がり

とある事情で、愛車を某ビルの公共駐車場に10日間停めさせて貰った時の話。

自分のコンドミニアムの駐車場以外の場所にクルマを停めるのは、例え1泊だけであってもちょっと怖い(笑)。ここはマレーシアだし盗難やイタズラの可能性もあるからだ。ガラスを割られてナビやSmartTAG、貴重品等を盗まれた話なんかもよく耳にする。

なるべく停めてあるクルマの少なく、かつ安全そうな場所を選んで駐車。クルマを降りる際にライトの消し忘れは無いか、戸締まりはきちんと出来てるかはよく確認してからクルマを離れたつもりだった。

そして10日後。クルマの様子がとても心配だったが、駐車場に戻って来ると、停めた時と全く同じ状態でいて正直ホッとした。

しかし、安心したのも束の間。リモートキーが全く反応しない。ひょっとして電池切れかな?と思い、スペアのキーを使ってみたがやはり反応が無い。ボタンを押した時、赤いLEDは点くのでとてもリモコン側の故障とは思えない。

えっ、ヤバくない?と思って手で鍵を挿し込んでドアを開けた。集中ドアロックになっているので、普通だったら運転手側をアンロックすると、ガシャと音がして全ての扉が解錠するはずだが、それも無い。またリモートロックされている状態で手動でドアを開けるとアラームが作動するはずなのだが全く反応が無い。怖いくらい静かだ。

いや、これは絶対おかしい!誰かにイタズラされたかなと思い、車内を見渡したが、荒らされた形跡は一切なく、SmartTAGもそのまま残っていた。

これはバッテリー上がりかな、と思ってエンジンを掛けようとするのだが、キュルキュルともカチカチともいわず、全く音がしないのだ。メータ類の灯火もつかず、スモールライト等も全く点灯しない。

こんな現象は生まれて初めてで、イヤ〜なアブラ汗がダラダラ出て来た。とにかく落ち着け、冷静になれと自分に言い聞かせ(笑)、一旦駐車場を離れた。

原因をいろいろと考えてみた。

通常のバッテリー上がりと違って、物理的に電線を切られたような、電気が全く通じていないような症状だ。イタズラするにしても、誰がこんな高度な事をするだろうか。

私のクルマは新車で買ったので、物理的に故障するという事もまず考えにくい。そうするとバッテリーのターミナルの緩みかヒューズ切れか?と思い再度確認してみた。

ターミナルを一度緩め、再度締めてみたが変化なし。ヒューズボックスは開けてみたが、暗くて確認しづらい。ヒューズ切れである可能性は低いと思い、途中で止めた。

そして室内を再度確認してみたところ、何と!室内灯の位置がONになっていた(笑)。

絶対これが原因に違いないと思った。慌ててOFFの位置に戻す。確かに私は室内灯を夜に使った記憶があった。しかし、これを消し忘れた上に、まさかこの小さな灯りがバッテリーを全て消費し尽くし、電装類が一切使えない状況にまで追い込むとは夢にも思っていなかった。

ブースターケーブルをクルマに常備している知人に連絡。しかし繋がらず。。。

仕方なく、保険に付帯のロードサービスに連絡した。日本では通常、ロードサービスの使用は次回の保険料金には影響無いが、マレーシアだと確か影響すると思った。

待つ事1時間半、スクーターに乗ったおじさんがバッテリーを抱えてやって来た。二人乗りさせてもらい、地下の駐車場に向かう。バイクの後ろは何だか楽しい(笑)。

クルマの前に到着。ボンネットを開ける。バッテリーの電圧を測ってもらったところ、2.5V位だった(笑)。通常12V位ないとエンジンは掛からないので、他の電装が使えなかった事にも納得がいく。

ジャンプスタートにあたり、当然ブースターケーブルで繋げると思ったのだが、おじさんはバッテリーを抱えて、まるで9V乾電池同士を合わせるかのように、私のバッテリーの端子同士をくっつけた。こんなワイルドなやり方があったとは、目からウロコな気がした(笑)。

セルモーターは無事まわり、エンジンは一発で始動した。やはり単なるバッテリー上がりだったようだ。

念の為、バッテリーを交換するか聞かれたが、RM200ぐらい取られるみたいなので止めた。バッテリーは一度上がってしまうと、性能が劣化し、以前より低い電圧になってしまうようだが、過去の経験からエンジン始動には影響無いと思われるので、そのまま使う事にした。

硬い握手を交わした後、おじさんはスクーターの乗って颯爽と帰って行った。

バッテリーが再度充電されるまで、しばらくはエンジンは止められない。近所をクルマで走り回る事にした。マニュアル車なのでエンストがいつも以上に怖かった(笑)。

話は変わるが、うちの親父はいつも必ずクルマのルームランプをOFFにする。自分がDOORの位置にしても必ずOFFにするw。

DOORの位置にしておけば、車内が暗い時に光って便利なのに!とずーっと思っていたが、今回、その理由が分かった気がした。親父も過去にきっとルームランプのつけっぱなしでバッテリーを上げてしまった経験があるのだろう。

一見、DOORの位置はベストな気がするが、もしもどこかのドアが半ドアだった場合、今回と同じようにバッテリー上がりを起こすだろう。それを根本から防ぐにはOFFの位置しかない。

メーカはもう何十年もクルマを作っているのだから、消し忘れの防止回路でも入れてくれればいいのになと思った。1時間以上点灯しっぱなしだったら自動で消えるとか。

話は長くなりましたが、ここまで読んで下さってありがとうございました。スモールライトとルームランプのつけっぱなしはバッテリー上がりの主犯だと思いますので、皆さんくれぐれも気を付けて下さい!

Maybank口座からの海外ATM出金(日本)

今回はもの凄くマニアックな記事かもしれません。

対象はマレーシアのMaybankに口座をお持ちの方が、日本のATMで現金を引き出す際の纏め記事になります。ほぼ自分およびマレーシアで働いている(いた)方向けの纏め記事となり、誠に恐縮です(^^;)。

まず、前提条件として該当口座が海外でのATM出金を許可する設定となっている事が必須です(安全上の理由なのか、デフォルトで許可しない設定となっているようです)。

また初回設定の際は来店およびパスポートの提示が必須となります。また海外ATMで引き出す際の最高金額も10万円相当額以上(約RM4,000以上)に設定しておくことをオススメ致します(理由は後述)。

よく分からなければ銀行口座を作った支店で聞いてみて下さい。ちなみに海外ATMでの出金設定ですが、有効期限は1年間となっており、期限が過ぎると以下のようなSMSが届き、自動的にDeactivateとなります。

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その場合はMaybank2Uにログインし、Home 〉 Card Management 〉Overseas ATM Facilityの項目で再度Activationを選択して下さい。

ちなみにMaybankでは海外のATMで現金を引き出す際に、1回あたりRM12(6%の税込でRM12.72)の手数料が掛かります。この手数料はMaybank2UのTransaction Historyには個別に表示されませんが、日本円相当額にはキチンと含まれているのでご注意下さい。

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海外のATMで引き出した際は、上記の様にSMSで通知が来ます。この場合は手数料を含まない金額が表示されます。この金額とMaybank2Uでの差額が手数料分(RM12.72)になります。

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次に日本で引き出す際、使用できるATMはCirrusまたはPlusのマークのあるATMであれば引き出しが可能です。

主なものとして

  • セブン銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • E-net(ファミリーマート系)

があげられます。

まずセブン銀行ですが、イチ押しのATMになります。日本側のATM手数料は掛からず、最大10万円まで引き出しが可能です(Maybank側のATM手数料RM12.72/回は必ず掛かるので、可能な限り最大額を引き出す事をオススメ致します)。

次にゆうちょ銀行のATMですが、こちらも設置台数が多く、日本側のATM手数料も無料の為、利用しやすいと思います。海外発行カードの場合、最大5万円まで引き出しが可能です。その他条件はセブン銀行ATMと同じになります。

Maybankの手数料比率だけを考えると、Max10万円出金した場合が最もおトクとなりますが、問題は為替レート。為替レートが良い時を見極めて引き出すのが実は最も有利です。

例えばRM4,000をレートが25円/RMの際に引き出す場合、ジャスト10万円にしかなりませんが、レートが30円/RMの時に換算すると、12万円分に相当します。このように手数料分が軽く吹っ飛ぶぐらいの威力が為替レートにはあります。

ちょっと話が横道に逸れました。

最後にE-net のATMですが、比較としてあえて出させて頂きました(笑)。賢い皆さんはこのATMを使ってはいけません。使うメリットが見当たりません。まず、このATMは最大4万円までしか引き出しできません。また、引き出す金額に応じて108~216円のATM手数料(日本側)が掛かります。もちろん加えてMaybank側の手数料も別途掛かりますので、よほどの緊急事態?が起きた場合以外は使わない方が賢明です(笑)。

以上、Maybankの海外ATM出金纏め記事でした。

参考にして頂けますと幸いです。

 

台湾SIM(中華電信)を使ってみた

先日、台北に旅行に行った際、Internetに関してはマレーシアで入手したプリペイドSIM(U-mobile)による海外ローミング(RM10/day)で済ませる予定でいました。過去に高雄で、問題無く使えた実績があるからです(この場合、現地ではTaiwan Mobile経由、3Gでの接続になります)。

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しかし、日本を出発してからこのSIMにTop upし忘れていた事に気付きました。残高が無いので、これではSIMを持っていても何の意味もありません(笑)。

自分はエコな人間なので、使い捨てとか本来好きでは無いのですが、今回は仕方無く現地SIMを購入する事にしました(笑)。

桃園国際空港ターミナル1到着ロビーを出て右に行くと、プリペイドSIMのカウンターがいくつもあります。

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中華電信さんは台湾でNo.1だそうなので、迷わずそのカウンターに向かいます(笑)。ただどこの会社のSIMを使っても料金的には大きく違いは無いようです。

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今回の旅は5日間で、4G/3Gによるデータ通信さえ出来れば良かったのでプランB(NT$300:約1000円)にしました。オマケでWifiとNT$50分の通話が付いてきますが、結局これらを使う機会はありませんでした。

パスポートを提示して、300ドルを払います。SIMを見せろと言ってきたので、U-mobileのSIMを渡すと、スマホに中華電信のSIMを挿し、説明書の裏にU-mobileのSIMを貼り付けて渡してくれました。

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ちなみにSIMの大きさには3種類あり、大抵の方はnano SIMかmicro SIMなのですが、今回のように問答無用でSIMを抜くスタイルはトラブル防止になりいいと思います(笑)。

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左からnano SIM、micro SIM、標準SIM(抜け殻)になります。

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購入する際、係のお姉さんが早口でいろいろ説明してくれますが、聞き逃しても同じ内容が説明書に詳しく書いてありますので大丈夫です(笑)。しかも4カ国語で!

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一番心配だったのがAPN設定でしたが、既にinternetという名前で設定済みで、APNも2つしかSIMに入っていないので、心配はいらないと思います。不安な方はSIMによるInternet接続が確認できるまで、カウンターの近くから離れない事です(笑)。カウンターのお姉さんにヘルプを依頼しましょう。

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なお、このSIMは街中では全く問題無く使えました。旅行中にSIMで動画を見る必要性は全く無いので、速度はあまりあまり気にしませんでしたが、上りも下りもストレスは無かったです。

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なお、桃園国際空港にはプリペイドSIMの他にWifiルータのレンタルも行っているので、スマホの設定に自信の無い方や、携帯電話を使う予定の無い方は、こちらで借りると良いでしょう(到着出口から左)。

と言うか、SIMフリースマホを持たない、大多数の日本からの旅行者の場合、Wifiルータレンタルでないと現地でモバイル通信出来ない恐れがあります(Wifi経由であれば日本のSIMロックされたスマホでも通信できます)。

但しWifiルータもデポジット(大抵はカードによる)を一時的に取られるのと、帰国する際、忘れずにルータの返却が必要な点に関しては気をつけて下さい。

それでは皆さん、良い旅を!

AirAsia プレミアムレッドラウンジ

格安航空(LCC)で有名なエアアジアですが、9月にLCCとして初の専用ラウンジ(Premium Red Lounge)をKLIA2にオープンさせたらしいので、常連客の一人として私も早速ラウンジに行ってみました!

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場所はイミグレーションを出た後、ひたすらまっすぐ連絡橋を移動、突き当りの下りエスカレータ前の左奥にひっそりとあります(中2階、Mezzanine Level)。

位置的に乗り継ぎ客もアクセスできる位置(乗り継ぎゲート通過後)にありますが、国内線利用の場合は残念ながら利用する事ができません。また到着時の利用も出来ません。

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ラウンジの利用はPremium Flatbed、Premium Flexの客は無料。

12才以下のお子さんも無料だそうです。これは太っ腹ですね。

その他の航空券の場合は、事前予約をすればRM69で利用可。

AirAsia以外の一般客でもRM79(2千円相当)払えば利用出来るようです。

24時間Openで利用時間に制限はありません。

 

では早速ラウンジに入ってみましょう!やや緊張気味に入店したものの、受付カウンターに誰もおらず肩透かしを喰らうw。

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室内は落ち着いた内装で顧客もまばら。恐らくまだ存在を知られていない感じです。フライトの案内表示もあるので、ゆったり寛げそうな雰囲気です。

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ドリンクはコーヒー、お茶、ジュース(コーラのみ)。アルコールは有料でTiger Beer(RM15)のみでした。種類が少なく、テキトーな印象を受けます(笑)。

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ビュッフェは3種類のみでした。左からチャーハン、肉の煮込み、炒めインゲン。

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しばし軽食タイム。チャーハンが思ったよりも美味しく感じました。それに引き替え、カフェラテが水っぽくてマズい事。。。後ほどブラックも飲みましたが何故か同様にマズい!きちんと豆からいれているハズなのに不思議。自分はそんなにグルメでもないのですが。。。メンテナンスとか、ちゃんとやってるんだろうか?

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サンドイッチが別に用意してあり、これは美味しかったです。思わずおかわりをするw。あとフルーツ(リンゴ)もありました。

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ラウンジ内は専用Wifiが使えますが、無料のAirport Wifiの電波も余裕で届きます。PCを使いたい方はこちらのデスクで。

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皆が寛いでいる中、記事の為に写真を撮りまくる(笑)。雑誌は置いてありましたが、新聞は見当たりませんでした。

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VIPルームは有料(RM25)で、8人まで使えるようです。

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シャワーは無料ですが、カウンターにてタオルと航空券を引き替えさせられる。何か人質を取られたような気分(笑)。誰もタオルなんて盗らないよ。。。

男性用はトイレと一体式になっていて、2ブースあった。誰かシャワーを使っているとトイレは使えなくなるので少々不便かも。

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階段を登るとキッズルームのようなお部屋が。横になれるので、仮眠をしたい場合はこの部屋は便利かも。

 

このラウンジ、広さは302平方メートル、110席もあるようです。格安航空のエアアジアが作ったにしてはラウンジとして十分な内容ではないでしょうか(失礼)。ブランドイメージもさらに上がると思います。

Premium航空券に無料で付いてくるなら、是非利用した方がいいと思いますが、一般利用の場合はビミョーな値段(RM79)だと思います。確かにKLIA他のラウンジと比べて一般利用の料金は相当安いです(ちなみにPlazaPremium LoungeはRM128/2h〜、Sama-Sama ExpressはRM108)。

が、それでもコーヒーはカフェで飲み、食事はレストランで食べた方がおいしくかつ安上がりになると思われるからです。

(今回は特にコーヒーが激マズだった。アルコールが有料なラウンジでは致命的。)

逆にシャワーを浴びるのがメインの目的の人、軽く仮眠したい人、12歳以下のお子様連れの方にとっては、もの凄くコスパの良いサービス内容です。是非使ったほうがいいと思います。

以上、ラウンジ体験レポートでした。

バタワース発 寝台列車廃止

前回、ETSに乗ってButterworthまでやって来たが、その最大の目的はここからバンコク行きの寝台列車に乗る事であった。

ただ、嫌な予感はしていた。西海岸線はETSにより電化された為、寝台列車は全て廃止されたと聞いている。但しそれがタイ国鉄にまで及ぶかについてはよく分からない。KTMBのサイトを見るとHat Yai行きやBangkok行きのチケットは既に購入できなくなっているようだ。一方、タイ国鉄のサイトではInternetでのチケット購入は出来ないし、寝台列車(列車番号36番)がマレー時間14時15分にButterworthから発着する時刻表が今も載ってたりするのでどちらが正しいのかよく分からないのだ。

というわけで見切り発車というかダメ元でButterworthまで行って、チケットを購入を試みることにした。

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カウンターには大勢の人が並んでいた。バンコク行きの寝台列車のチケットを買おうとKTMの職員に尋ねると、まず国境のPadang BesarまでKTMコミューターで行って、そこからでないと乗れない、との事。また、タイ国鉄はもうButterworthまで乗り入れていないとの事。やはり予想通りか。とりあえず国境まで(KTMコミューター)とその先(タイ国鉄)の2枚のチケットを入手。タイ国鉄であってもKTMのロゴになっている点に注目。

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カウンターでは日本人女性がトラブっていた。英語がよく出来ない為か、バンコク行きの寝台列車がPadang Besar発になった事が理解出来ないようだった。後ほどさり気無くフォローに入る(笑)。

その後、出発時刻の14時に近づいて来た為、先ほどのホームに降りて、今度は古めかしいKTMコミューターに乗車する。

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かつてKL近郊で走っていた車両のお下がりだろうか。ちょっと懐かしい感じがした。またKTMコミューターがButterworth近辺にもあったとは初めて知った。

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車内の路線図だ。Padang Besar行きは特別列車?の為か表示されていない。何人かの乗客が不安になって駅員さんに訪ねていた。こういう所がマレーシア流だ(笑)。

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列車は古めかしいものの、一応電車なので思ったよりもスピードが速い。新しいETSに対抗心を燃やしているかのようだった。

またPadang Besarまでの区間は電化に伴い、ホームなども全て一新されており、どの駅舎も新しいものばかりであった。

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15時45分頃、ようやく国境の街、Padang Besarに到着。想像以上に何もない街でビックリした。観光で暇つぶしを出来る雰囲気では無い。

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終点なので荷物をすべて持って一旦ホームに降りなければいけない。そしてホーム内に設置してある入管カウンターにてマレーシアの出国審査とタイの入国審査を受ける必要がある。

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まずはマレーシアの出国審査。パスポートがマレーシア滞在中に新しいものに切り替わっていた為か、別室に呼ばれ、古いパスポートにスタンプを押してもらう。

次にタイの入国・出国カードに記入し、タイのカウンターへ。入国審査官からは、出国のスタンプの日付が間違っている旨の指摘を受ける。そんな事あるのかとビックリすると同時にそれは彼らのミスだと主張したのだが、あなたはよく確かめる義務があるとの事。確かに仰る通りだが。。。

仕方なく一旦マレーシア側のカウンターに戻ったのだが、彼らは全員、既にいなくなっていてブースは閉じられていた。ほんの数分前の話なのに(笑)。

タイの入国審査官も呆れていたが、何とか入国を許可してくれた。

この鉄道に備え付けの入管というのが空港の施設と比べると本当に適当な作りとなっており、タイの入国手続きが済んだ後でも、再度マレーシアの出国カウンターに戻って行けたりする構造になってたりするのだ。

また出国カウンターと入国カウンターが兼務されているようで列車の来た方向によって出国→入国の順番を換えるだけの作りとなっていた。

もっとも列車の本数が少ないからこのようにな作りでも問題無いのだろうが、日本人には少々不思議に思われる構造だろう。

ホームに隣接してある休憩所にて、しばし寝台列車(18:40発)の到着を待った。

 

ETS Platinum乗車記

先日、KL Sentralからペナン島のあるButterworthまでKTMのETS(Electric Train Service)を利用したので内容をシェアします。名前から分かるようにこのETSはマレー鉄道の電化の象徴で、ディーゼル駆動の寝台列車を隅に追いやる元凶でもあります(笑)。

まずETSには停車駅の違いに基づきSilver、Gold、Platinumの3種類があります。もちろんPlatinumが最も速く、かつ料金も高くなっております(Butterworthまでの場合、PlatinumはRM79、GoldはRM59)。

チケットはKL Sentral等の窓口で事前に購入しておく事が確実ですが、KTMBのサイトが便利でしょう(その場合、手数料RM2かかります。チケットは印刷しなくてもスクリーンショットだけでOK)。

ETSのホームは通常のKTMコミューターとは違い、Intercity用のホームからの発着となるので注意して下さい。

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車両の様子です。この車両自体まだ新しい為、とってもキレイでした。定刻遅れの午前9時5分で出発進行!

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しばらくすると車内食?を無料で配ってきました。自分はこのような軽食が提供されるのを知らなかったので、売店で買い込んでしまいましたが(笑)。

朝一番の列車だった為か、車内はガラガラ。冷房がガンガンに効いて寒いぐらいです。長袖の衣類でもあったほうがいいでしょう。ちなみに全ての座席下にはコンセントが完備されているのでスマホの充電に最適です(形状はBFタイプ)。

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KL市内は比較的ゆっくり走っていて、最初はとても特急列車とは思えないスピードでした。線路の状態も悪く結構揺れます。Putra駅を通過した辺りから徐々にスピードアップを開始していきます。何というか加速がイイ感じです。これはもはやマレー鉄道とは言えないレベルです(笑)。

Sungai Buloh駅などは複々線化されている為、既存のKTMコミューターが通過の妨げになる事はありません。

次の停車駅であるIPOHまではかなりの距離があってヒマな為、車内を軽く見て回ることにしました。

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まずETSの路線図と車内案内です。既に南のGemasから北端のPadang Besarまでの全ての区間がETSにより電化されたのが分かります。

次に車内案内ですがA〜Fまでの6両編成となっているようです。まずは食堂車へGO!

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ナシレマとコーヒーぐらいしか売っていませんが、車内販売を行っているのは嬉しいところです。

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トイレも比較的綺麗です。ハンドシャワーがあるのがありがたいですね。その他、マレーシアらしい設備としてはムスリムの為のお祈り部屋が設置してある事です。お清めの為の水道もあります。このように移動中であってもお祈りできる環境が完備されている事から、マレーシア人がいかに信心深い人々であるかが良く分かります。

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車内には液晶ディスプレイがあり、時速90km以上になるとスピードが表示されます。何キロまで加速できるかチラチラ見ておりましたが、今回は最高で140kmぐらいまで出たようです。

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Kuala LumpurからIPOHまでは直通運転。あまりにノンストップ過ぎて途中で寝落ちしてしまいました。

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11時20分、IPOH到着。さすがにPerak州の首都。豪華な駅舎です。他の駅とは品格が違いますね。

そしてIPOHからしばらく電車に揺られ続けること1時間半。

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定刻より15分遅れ、12時50分にようやく終点であるButterworthに到着しました。KLから約3時間50分の旅。さすがにこれだけ長く乗ってると電車も飽きてしまいます(笑)。快適に旅ができるのはIPOHぐらいまででしょうか。

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ただ、ここまで来るとペナン島はもう目と鼻の先。海の近くまで来たんだなぁという感じです。

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私が寝台列車に乗り、一晩かけて初めてButterworthまで行ったのが2011年でした。あれから駅舎はすっかり新しくなり複々線化された為、全くの別の駅に到着したかのようです。

以前はKL Sentral〜Butterworth、Butterworth〜Bangkokと寝台列車を乗り継いで行けたらしいのですが、現在はETSによる電化で西海岸線の寝台列車は全て廃止となってしまった為、バンコク行きの寝台列車に乗るには国境のPadang Besarまで電車で行き、そこからタイ国鉄に乗り換えなければならなくなりました。

深夜特急(小説)に憧れてマレー鉄道の寝台列車に乗られた方は大勢いらっしゃると思いますが、マレーシア内ではもはやその風景は無いと思うと少々寂しい気がします。ただしタイ国内の寝台列車に関してはまだまだ健在なので、別記事にて書く予定です。

 

祝!LRTクラナジャヤ線延伸

まさかというか、とうとうというか、私が首を長〜くしてひたすら待ち続けた、待望のマレーシアLRTクラナジャヤ線の延伸部分が本日2016年6月30日にようやく開通しました!おめでとうございます。沿線住民の一人として本当〜に嬉しい限りです!(笑)。

さてさて、今回はどこまでの区間が開通かな?USJ7あたりまでかな?と予想していたのですが、まさかの予想に反して全線開通です!そう、クラナジャヤから終点のプトラハイツまで一気に開通し、別のLRTである、Ampang/Sri Petaling線(以下Ampang線)と完全に繋がってしまったのです!

(ちなみにAmpang線も同日に延伸部分のBandar PuteriからPutra Heights間が全線開通)。

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いやー、本当に凄い。RapidKLやりますね。やっぱり本気だったんですね(笑)。それでは早速乗車してみましょう!

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新しい駅舎です。まだ誰にも知られていないかの如く、人影はまばらです(笑)。

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新しい改札です。駅員さんも暇そう。

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そしてほとんど待つことなく電車がやって来ました。クラナジャヤ線は本当に本数が多く、ピーク時は電車がホームに来たら次の電車も次の駅に到着しているぐらいに本数が多いです。

今までは終点というとKelana jayaしかなかったのですが、今後は折り返し運転がいくつか発生するようで、途中の駅までしかいかない車両が出てきそうです。写真の列車は終点Putra Heightsまで直通らしく、電光案内板にもそのように表示されておりました。

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この電光案内板がよく見ると非常に良く出来ており、次の列車の行き先(終点)だけでなく、何両編成か、何分で到着するのか(2分を切った場合はあと何秒で来るのか)まで表示されており、便利だなと思うと同時にマレーシアにしては細かすぎて笑ってしまいました(笑)。

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車内の案内も延伸区間を加えたものに一新

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このLRTクラナジャヤ線は自動運転となっている為、最前列、最後列はガラス張りとなっていて非常に見晴らしがいいです。しかし、このベストポジションは私と同じく試乗しに来たと思われる男性によって既に占拠されておりました(笑)。

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スバンジャヤの繁華街、SS15にも電車で楽に行けます!もうあの駐車場探しで苦労する心配もありませんw。

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沿線にはいくつもコンドミニアムがあり、延伸区間の開業によりかなりの恩恵を受けると思われます。もしかしたら大家さんに値上げを宣告されるような事態も十分予想されますが(笑)。

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USJ7駅ではBRTという高架を走るバス路線と乗り換えが出来ます。同じRapidKLが運営しているので改札を出る必要はありません。

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ちなみにBRTはバッテリー駆動の電気自動車です。

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多くの人々はここで降りると予想される為か、電車もここ止まりのものがいくつか見られました。ここから先は対向の電車の本数もぐっと減ったように感じました。

 

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そしていよいよ、終点Putra Heights駅です。右手にはLRT Ampang/Sri Petaling線の新型車両が走っているのが見えます。

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ホームに着きました。4車線の豪華なホームです。しかし残念ながらここで終点。本来ならば乗り換え無しにAmpang線区間に行けなくもない仕様だと思いますが(一部レールが繋がっている)、この先は完全に行き止まりになっているのと、Ampang線はKelana jaya線と異なり、有人運転となっている仕様の為、今後まず直通運転が実施されるようなことはないでしょう。

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Ampang線に乗り換える方はここでホームを降りて乗り換えが必要です。Ampang線は現在、Sri Petaling駅においてさらに旧型車両に再度乗り換えなければいけないなどと、非常に使い勝手の悪い仕様となっている為、7月のハリラヤ期間等をうまく使って、今月中に直通運転できる仕様に変更する予定のようです。

LRTの延伸区間の完全開業により、人々の暮らしは大きく変わると予想されますが、それらは別途レポートしたいと思います。次は2016年末にフェーズ1(Sungai Buloh〜Semantan)、2017年7月に全線が開業予定のMRTが楽しみですね!

LRTクラナジャヤ線延伸間近!?

RapidKLが運営するLRTクラナジャヤ(Kelana jaya)線ですが、現在クラナジャヤ〜プトラハイツ間(13駅:17.4km)の延伸工事を行っております。既に線路や駅舎などはほぼ完成しているものの、開業予定は2016年第二四半期となっているようで、まだまだ先の話かなと思っておりました。

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しかし、思った以上に急ピッチで工事が進んでおり、ちょっと様子が変だなぁと思いよく調べたところ、マレーシアの四半期は日本とは異なりイギリス式となっている為、第二四半期は4〜6月に相当する為、実際はいつサービス開始してもおかしくない状態にまで来ていたのでありました(本記事の執筆時点は6月25日)。

 

そして今朝方、やたらLRTが頻繁に行き来する音が聞こえて変だなぁと思いLRTの線路を見てみると、新しい軌道の上をガンガンに電車が走り回っているではありませんか!!!(笑)あくまでまだ試験運転の段階ですが。

 

その本気度たるや

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こんなだったり

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こんなだったりw

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ガーン!(笑)という感じです。RapidKLよ、オマエ本気だったのか!とビックリしてしまいました。

 

というのもここマレーシアでは工事の遅延は当たり前で、あの国際空港であるKLIA2でさえ延期につぐ延期の上、更に延期。。。世界に恥を晒したあげく、しばらく開業は無理だろうと諦めかけた頃にようやくOpenしたという経緯があるからです。

 

ここはマレーシア。スケジュール通りに開業なんて無理。誰も予定なんて知らないし気にしてない、なんて思いが吹き飛ばされそうです。これはもしかしてもしかすると、本当に6月中に開業してしまうかもしれません(笑)。

 

今までだと、終点のクラナジャヤ駅に到着した電車は、しばらくそのまま走行した後、線路の途中で待機して、ホームまで折り返しKL方面に向けて運転をしておりました。

 

それが今回はそのまま延伸区間を走り抜けて行くではありませんか。

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しかしよく見ると、通常は左側走行(前進のみ)のはずが左側を使って戻って来たりとかもしているので、あらゆる状況を想定して綿密な?テストが行われているのかもしれません(くれぐれも正面衝突とかしないで欲しいけどw)。

 

今のところRapidKLのホームページやメディアには実際の開業日および開業区間(恐らく全区間同時は無理)に関する記述は見られませんでしたが、本当に近いうち開業になるのは間違い無いと、今日の本気のテスト走行っぷりを見て確信しました。

 

LRTが開通すると、個人的には物凄く利便性が上がるので非常に楽しみです!

 

追伸) RapidKLのメディアリリースによると2016年6月30日(木)が開通予定であることが分かりました。その後、新しい情報は今のところ無いみたいなので、とりあえず期待できそうです(笑)。

 

マレー鉄道(KTM)寝台列車を廃止か?②

前回の記事でマレー鉄道西海岸線の寝台列車がどうやら2016年5月19日付で廃止されたっぽいことを書いた。しかし、マレー鉄道(KTM)のサイトを見てもその旨の記述は見られないし、南国新聞などの在馬メディアでも特に取り上げられていないようだ。私自身、ついこないだ(5月15日)乗車したばかりだったので本当かどうか、未だに信じられずにいる。

このマレー鉄道の寝台列車がいかに人気のある移動手段であるかは、多くの方がブログに乗車体験記を書いてある事から明らかだ。寝台列車の廃止は旅行好きの人々にとって一大事件なのだが、今のところまだ知れ渡っていないようでネット上でも廃止に関する情報は驚くほど少なく、特に騒ぎにもなっていないようだ。

今回はそれでも寝台列車を諦めきれない方へのアドバイスと、寝台列車が廃止されても敢えてKLからシンガポールへ鉄道で行く方法について記述したいと思う。

まずマレーシアにはKL〜Gemas〜シンガポール間を結ぶ西海岸線と、Gemasという分岐点からTumpatまでを結ぶ東海岸線(通称ジャングルライン)の2つがある。西海岸線に関しては今回のダイヤ改正後はほぼ期待出来ないと個人的に思っている。何故なら廃止の理由が電化という時代の流れだからだ。一方、東海岸線では今のところすぐに電化するような話はなく、引き続き寝台列車の旅を楽しめると思っている。

東海岸線というと2014年12月に水害で大ダメージを受け、しばらく復旧はしないのではないかと言われていたのだが、先ほどチケットを検索したところ、EKSPRES RAKYAT TIMURANという列車が23:31Gemas発、翌12:15Tumpat着という時間帯で走っているようなのでどうやら無事復旧したようだ。私自身、東海岸線は特に乗る必要性を感じなかった為、今まで一度も乗ったことがなかったのだが、今やマレーシアの寝台列車が貴重な存在となってしまった為、今度東海岸線経由でタイにでも行ってみようかと思う(とは言っても非常に遠回りだが)。価格は寝台の上段でRM40、下段でRM46だ。

あと西海岸線は直通の寝台列車が廃止となってしまった関係上、非常に使いづらい物になってしまったが、それでもKLからシンガポールまで全く行けないという事でもないため、一応行き方のメモを記述しておく。

まずKL Sentralからは電化されたETSがGemasまで走っている。11:49発、12:44発でGemasには14:10、15:10に到着する。値段はRM31と高くなった。またGemasからJB Sentralまではシャトルが出ており、14:50発、15:38発が乗換に最適だろう。JB Sentralにはそれぞれ18:40、19:50到着と、これまた随分時間が掛かる。値段はRM21。

またJB Sentralからはさらに別のシャトルに乗り換えなくてはならず、19:00、21:00、22:15と使いづらい時間帯のものしかない。値段はRM5。このシャトルを使う唯一のメリットとしては、鉄道専用の入管を使うことになるので、人が少なくあまり並ばなくて良い、というメリットがある。私は一度シンガポールからcauseway経由のバスでJohor入りした事があるが、あまりの人の多さにビックリした事がある。並ぶのが嫌な方は断然鉄道の入管を使うことをお勧めする。