マレーシアMRT乗車記


待望のマレーシア版MRTが2016年12月16日から開業となりました。自分もずっと乗りたいと思っていたのですが、この度、ようやく乗車する機会を得た為、内容をレポートしたいと思います。

今回開業したのはMRT(Sungai buloh〜Kajang)のうち、第一期区間(Sungai Buloh〜Semantan間)のみとなっております。あともう1駅、頑張って開通させてくれればKL Sentralとも繋がり、多くの人が利用しやすくて良かったと思いますが、工事が間に合わなかったのでしょうか?

とにかくまずはMRTに乗ってみようと思います。既存の鉄道と接続しているのがSungai Bulohのみとなっていて、KL中心部からは遠いので、駐車場のあるKawasa Sentralという駅まで行ってみました。

Kawasa Sentralはつい最近、ジャングルを切り開いて作ったような、周囲に何も無い駅です。駐車場の台数がとても多い印象。

これはフィーダーバスという、MRT駅まで乗客を運ぶバスです。そんなにNot in serviceを強調しなくてもという感じ(笑)。

私が行った時はまだ駐車場の無料期間だったので良かったのですが、2月1日からRM4.3/dayの料金が掛かるようです。はたしてわざわざクルマに乗って遠くの駅に行き、駐車料金を払い、MRTに乗りに来る人なんかいるのかなぁと思いました。

それではいよいよMRTに乗ってみようと思います!

まだ出来たばかりの真新しい駅舎で気分が良いです。

コンビニもopenしており、便利そうです。

Touch’n Goのリロードも出来るようでしたが、まだ使えませんでした(笑)。こういうところがマレーシア流か。

LRT同様、トイレもとっても綺麗でした。

そしてホームに到着。ガラス張りのホームドアがカッコイイです。電車の間隔もバスよりは多くて便利そうです。

椅子もメタリックでいい感じ(笑)。

シンガポールのMRTで見るような大型ファンが設置されておりました。

そしてMRTが到着!完成予想CGのイメージそのままの、まるで近未来から来たような車体で非常にカッコイイです(笑)。

オシャレは足元から。シート下に設置された明かりが眩しいです。

自分が近未来を感じたポイントとしては、この表示板の作りと

ホーム側に突き出しているカメラです。まるで宇宙船のようなデザインです(笑)。

車内は水色で纏められ、非常にスッキリしています。

車内の表示板です。今回の開通部分のみ色がついています。

LRTのクラナジャヤ線と同様に、このMRTも無人運転となっております。前面のガラスが大きく、非常に見晴らしが良いです。運転手さんがいないって、実はこんなに快適な事だったんだと改めて気付きました。

この路線の特筆すべきは、今までクルマやバス等でないと行けなかったIKEAやOne Utama、Sunway Giza等も電車に乗って気軽に行けるようになった事です。渋滞を気にされる方にとってはこのMRTは非常に便利だと思います。

またこの路線はゴルフ場の脇を走り抜けるのですが、その景色の素晴らしい事!上に邪魔な電線が無いため尚更です。普段ゴルフをされている方も、コースを上から眺めて見ると新しい発見があるかもしれません。

とりあえず私は全線をぐるっと周って隣駅で一旦降りてKawasa Sentralまで戻って来たのですが、MRTの料金表を見る限り、同じ駅で出ても問題無いみたいです。

まだアクセスが悪いので乗るのが大変ですが、機会があれば一度試乗される事をオススメ致します。きっと新鮮な体験が出来る事でしょう。

なお全線開通は2017年7月の予定だそうです。乞うご期待!


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