海外キャッシング in 台湾


今回は台湾旅行時のキャッシング体験について纏めます。

海外で現地通貨を手に入れる方法として

  1. クレジットカードのキャッシング
  2. 国際キャッシュカード
  3. 現金での両替(海外)
  4. 現金での両替(国内)

がありますが、一般には下に行くほど不利なレートであると言われております。普段、借金には非常に抵抗のある私ですが(笑)、クレジットカードは非常にレートが良く、繰り上げ返済をすれば利息もほとんど掛からず、かつ台湾の一部の銀行では現地のATM手数料が掛からないようなので、今回の旅行ではキャッシングを利用してみる事にしました。

まず事前に調べた情報によると、現地ATM手数料が掛からないのは台北富邦銀行(Taipei Fubon Bank)、国泰世華銀行(Cathay United Bank)の2つのようです。これら以外の銀行も手数料が掛からない可能性もありますが、検証は他の方に譲ります(笑)。

(→2018年3月追記。新光銀行台新銀行でも台湾側の手数料無料を確認。台新銀行は特に街中のセブン-イレブンにATMがあるので非常に便利だと思います。)

台北の桃園国際空港では、残念な事にこれらのATMを見つけられませんでした。私は以前使い残した台湾ドルがあったので良かったのですが、現金が全く無い方は空港で少し両替しても良いと思います。

空港から台北市内まで行く方法は、バス(國光客運)、シャトルバス+新幹線(高鐵)の2つがあるのですが、台湾新幹線に乗りたかった私は迷わず後者を選択しました(笑)。料金も合計190ドルと安いです。

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お目当てのATMが見つかるかどうか不安だったのですが、高鐵桃園駅の改札近くに台北富邦銀行のATMが並んでいたので、そこで両替できました。まずは最低額のNT$1000を両替。特にATM手数料の表示も出ず、安心しました。

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その後、台北市内に入り、2日が経過。せっかくなので今度は国泰世華銀行にて両替することにしました。実はこの銀行のATM、台北のMRT駅構内に非常に多く設置されており、とても見つけやすいと思います。今度はNT$2000を両替しました。

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そして最終日。運悪く現金がギリギリ足りず、仕方無く国泰世華にてキャッシング。1000ドルだけで良かったのですが、ボタン操作で迷ってるうちに機械が勝手に動き、3000ドルが選択されてしまいました(涙)。

まぁ余ったドルは次回使うとして、借りたからには返済が必要です!今回私が使用したセゾンカードは1円単位で繰り上げ返済が可能となっている為、日本に帰国後、真っ先にセゾンATMに向かいました。

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しかし、画面上に表示されているのは初日に借りた1000ドル相当分のみ。残りの額が表示されておりません。実は現地の金融機関からカード会社にデータが届くまで2〜5日程掛かるらしく、即日返済するようなことは出来ないようです。仕方無く1000ドル分だけ支払う事にしましたが、利息は6日分でたったの8円でした(笑)。

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後日、再度ATMまで行き残額を払いましたが5000ドル分で利息40円でした。

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詳細なレート、海外ATM利用料に関してはWebサイト(セゾンNetアンサー)にて確認ができます。

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海外ATM利用料に関しては、現地の金融機関ではなく、セゾンが課しているもので、1万円以下の場合は108円、それを超える場合は216円掛かるようです(こちらは通常のショッピング枠での請求になる模様)。

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さて、結果の纏めです。初日に引き出した1,000ドル分に対して、3,416円(相当額)+8円(利息)+108円(海外ATM手数料)=3,532円(合計)になります。

ということは3,532÷1,000=3.532円/NT$というレートで変換された事になります。

まず羽田空港でのボッタクリレート(笑)と比較してみます。

日本円→外貨のレート欄をご覧下さい。

レートが低ければ低い程、円での支払額が減りおトクです。

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余裕で勝ちました(笑)。てゆうか、あり得ないボッタクリレートですね。ではもう1箇所!

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こちらも楽勝!当然の結果ですね。

次に台北の空港の両替所はというと、台湾ドルベースの為、レート表記が日本国内とは異なっており注意が必要です。

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ここでは1万円に対して2,846ドルという計算になり…

10,000÷2,846=3.513… ウソ、負けた!(笑)

確かに換算レート自体はキャッシングが1番良いのですが、諸費用込みでは僅かながら負けました。返済に掛った手間を考えると大差で負けたような気分です(笑)。

このような結果に至った考察ですが

 

→1,000ドルという少額両替の為、ATM手数料負担割合が高かった

(2,000ドルなら3.478円、3,000ドルなら3.496円と勝ち!)

 

という理由が考えられます。

 

今回、国際キャッシュカードも持っていましたが、面倒なので両替しませんでした。今思えばせっかくなのでやっておけば良かったです(笑)。

 

何とも締まらない纏めとなってしまいますが結論として、台湾ドルの場合、日本国内の空港で両替しなかった時点でほぼ勝ったも同然です!(笑)

クレジットカードのキャッシングは一度に引き出す額がNT$2,000以上の金額であれば有効。しかし繰り上げ返済や計算の手間を考えると、素直に現地で現金両替、もしくは国際キャッシュカードで引き出すのが実は最もおトクと言えるでしょう。時間も大切な資産ですからね。

以上、参考にして頂けますと幸いです。


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