マレーシアで暮らすハードル3(英語)


前々回(治安編)前回(給料編)に引き続き私がマレーシアで暮らすにあたり、ハードルと感じたものについて記述致します。

英語に関しては自信があり、海外に移住するにあたり特に問題無い、という方は恐らく少数派でしょう。というか、そのような方はそもそもこのページを見ていないはずです(笑)。また現在の英語力に関わらず、スキルを向上させたい気持ちの無い方も同様でしょう。今回はマレーシア移住に関して必要な英語力について記述して行きたいと思います。

まず私の来馬時の英語レベルは?というと、海外旅行ではほぼ困らないレベルではあるけれどビジネスで使うにはどうか?(笑)というレベルでした。実際、日本にいた時はバイリンガル(日/英)のコールセンターで働いた事もありますし、英文でのメールのやり取りやマニュアルの翻訳のような仕事もやった事はあると言えばありました。

しかし自分としてはまだまだ英語力の不足を感じており、英語しか通じない社員がいっぱいいるような環境で、果たして生き残っていけるかどうか、少々心配でした。

英語関連の資格で言えば、随分前に取得したものですが英検2級、TOEIC600点という可もなく不可もない、といったレベルだと自分では思っておりました。

そして応募、面接。この会社自体を紹介してくれたのは日本人ですし、面接も2名の日本人が日本語で行い、特に英語面接なども無いまま、すんなりと内定が貰えてしまいました(笑)。恐らく私のITスキル・経験が採用要件としては十分な内容だったのと、英語の資格がいくつかあったのが評価されたのだと思います。一番大きいのが、私が担当する業務が日本語で行う内容だったので、そもそも英語力はそれほど重視されていなかったというのが本音だと思いますが(笑)。

私が内定を貰った企業は日本の大企業の資本こそ入っているものの、外国人のCEOを中心として構成される、完全なローカル企業でした。私が来馬した当時は社内にほとんど日本人がおらず、非常にマイノリティーな存在でした。

内定が決まると会社からまず提示されるのが、Letter of Employmentという雇用契約書。給料や福利厚生、契約解除に至るまでの内容などが記述されておりますが、当然全て英語。サインするのは簡単ですが、基本的に内容を十分理解・納得した上でサインしなければいけません。初めて目にするような単語もいくつかあり、辞書を片手に格闘したのを覚えています(ちなみに単語の訳をこの書類に直接書き込むのは止めましょう。金融機関等に提示しなければいけない機会などがあるからです)。私にとってはこの英語だらけの雇用契約書が最初のハードルでした。

いざ入社が終わってからも英語に関するハードルはいくつもあり、私も随分苦労しましたが、それに関してはまた別途記述したいと思います。

治安、給料、英語という3つのハードルを無事乗り越え、私のマレーシア生活はようやくスタートすることが出来ました。

人によっては海外に移住するにあたってのハードルは、もっと数が多くてかつ困難なものだったりするかもしれませんが、私の記事が何かのお役に立てれば嬉しく思います。


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