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チャンギ国際空港行き市内バス(36番)

シンガポール旅行からの帰り道、あなたならどのような交通手段で空港まで行きますか?

たいていの方はMRTかタクシーになるかと思います。実際、MRTは速くて便利なのですが、いつもと同じルート、乗り換えが面倒、都心部では地下を走るなど、面白みに欠けるので、今回は初めてバスに乗って空港まで行ってみようと思います!

まずこの空港行きの36番バスですが、何とオーチャード駅付近から乗る事が出来ます!オーチャード通りの素敵な風景を眺めながら、優雅に空港まで行けるなんて素晴らしいと思いませんか?

いつも見慣れた高島屋を通過(笑)。このバス路線、空港行きと長距離路線にも関わらず、地味に人気があるのか、人がどんどん乗ってきます。

オーチャード付近を過ぎるとDhoby Ghaut駅やRuffles Hotel、Suntec Cityでも乗れますが、座って空港まで行きたい方は可能な限り上流から乗る事をオススメ致します(笑)。

今回、このバスで空港まで行って、どのようなルートを通ったか、最終的にマップでも作ろうかと思っていたのですが、悲劇は突然起こりました。

バスが交差点を右折した時に後方でガツン!と鈍い音。これはひょっとして...

あーあー、やってしまいましたね。巻き込み事故ってやつです(笑)。しかもお相手は

これまた運転のプロであるはずのタクシー!ウインカーがもげてしまっています。タクシーの方が後方を走っていたので、恐らく回避義務はタクシーにあったと思いますが、スピードを落とさず突っ込んでしまったのでしょうか。

私がカルチャーショックを感じたのが、事故後のバス運転手の対応。困ったように頭を抱えるだけで、乗客には何の謝罪、説明・案内も無し(笑)。彼はいい歳のオジサンに見えましたが、これではまるで子供のような対応です。

当然振替便の手配なども一切無し。挙句の果てには、このまま車内にいても時間の無駄だ、と自ら悟った乗客が次々と降りて行く始末。

シンガポールは1人あたりのGDPは日本をとっくに抜き豊かな国になりましたが、人の成長といった点ではまだまだ他の発展途上国と同レベルなんだなぁと強く感じました。

結局、よくわからない場所に放り出され、どのようなルートで空港に行ったら良いのかすら分からなかったのですが、別系統のバスとMRTを乗り継いで何とか空港まで辿り着きました。

今回、普通のルートでは満足出来ない私にとっては、とても刺激的な小旅行となってしまいましたが(笑)、これに懲りず、次回も36番バスを使って空港まで行くと思います。

このチャレンジャーな性格、何とかしたいのですが、基本的にバスは好き(しかもシンガポールのバスは2階建てで乗り心地が良い)ので直らないでしょうね(笑)。

 

ちなみにこの36番バス、空港からはWest Coast Parkまでですが、一度乗った事があります(笑)。海がとっても綺麗な公園なので、是非一度行ってみて下さい。

それではまた!

Priority Pass ラウンジ体験記 in Singapore④

恒例のプライオリティパスラウンジ体験記。今回はシンガポールチャンギ国際空港Terminal1にある、Airport Wellness Oasisのレポートになります。

最初にお伝えしておきますが、個人的な意見としてこのラウンジはTerminal1では最も満足度の低いラウンジでした。ですのでラウンジの利用回数に制限のある方には絶対にオススメできません(笑)。

(ちなみにT1ではdnataラウンジが最も新しく、総合的に1番オススメです。)

しかし何がどう良くないのか、どうすれば良くなるのか、有料ラウンジに期待される役割、等を掴む材料になればと思い、参考までにレポートさせて頂きます。

まず場所ですが、T1の他のラウンジとは異なり、Level2になります。ほぼ中央付近に位置している為、見つけやすいと思います。チャンギ国際空港は出発エリアと到着エリアが分離されていないので、到着時にも使える点は他のラウンジと同様です。

それでは早速ラウンジに入ってみましょう。受付には初老の男性と若い女性の2名のスタッフがいたのですが、お客さんを気にする事もなく、ひたすらおしゃべりを続けていました。目の前のお客さんよりも大事なおしゃべりって一体何?という感じですが(笑)、聞き耳は立てずラウンジに入りました。それにしても客と全く視線を合わせなかった点が気になる。。。

そしてラウンジの中身です。ガラーンw。

何と、お客さんは私一人だけ(笑)。まぁ朝も早いし、こんなものかな?とも思いましたが、この後ハシゴしたdnataラウンジが激混みだった事を考えると、このラウンジがいかに人気が無いのか分かります。しかもたった今Openしたのでは無く、24h営業し続けて結果がこれです。。。

まぁ、とりあえず気を取り直して、食事でもとってみようかと思います。

ドリンク類は可もなく不可もないといった感じですが、アルコールは全く置いてないようです。

食事も軽食のさらに手抜き版といった感じでカップ麺ばかりが目立ちます。まぁ日本のショボいカードラウンジに比べれば遥かにマシなサービスレベルですが、もしこれを都度利用するとなると、1番ランクの低いStandard会員(年会費99USドル)でさえ27USドル!も払わなくてはいけません。いったいこのラウンジのどこにそんな価値があるのでしょうか。

ちょっと興奮してしまいましたが(笑)、このラウンジの唯一の売りはこのFish Spaです。しかし今ドキFish Spaを目当てにわざわざ有料ラウンジに来る人がいるでしょうか。

シンガポールでは空港内に無料マッサージ機なども設置してあるぐらいですから、Fish Spaも無料(もしくは5SGドルぐらい)で開放しちゃえばいいのにと思います。

このラウンジ、シンガポール以外に設置してあれば、そこそこお客さんも使ってくれるとは思いますが、ラウンジ激戦区のチャンギ国際空港においてはまず生き残れないと思います。こんなラウンジを利用しなくても他にレベルの高いラウンジはいくらでもあるのがその理由です。

今後は完全無料のFish Spaコーナーにするか、新たなラウンジを誘致する方が良いかと思います。せっかく多くの方がアクセスしやすいLevel2に位置しているのに勿体無いですね。

以上、レポートでした。

Priority Pass ラウンジ体験記 in Singapore③

恒例のプライオリティパスラウンジ体験記。今回はシンガポールチャンギ国際空港Terminal1にある、SATS Premire Loungeのレポートになります。

ラウンジの位置ですが以下の通りです。

Terminal1、Level3のイミグレーション側に位置しております。それでは早速中を覗いてみましょう。

広さ的にはPlaza Premium Loungeと同程度のようです。しかし・・・

内部ではさらに上級会員用のスペースが予約されているのでありました(笑)。まあサービスが異なる訳でもないので、いいですが。

食事の内容は可もなく、不可もないといった感じです。既に最高レベルのdnataラウンジを見てしまった後なので、特に感動はありません(笑)。KLのPlaza Premium Loungeと同程度といった感じでしょうか。

あまりお腹は減っていなかったので、軽くシリアル等を頂きました。

このラウンジは何故か日本人利用率が高く、雑誌類も日本語のものが多いです。

海外暮らしが長く、日本語の雑誌に飢えている方は、是非このラウンジを利用してみては如何でしょう。

それではまた。

Priority Pass ラウンジ体験記 in Singapore②

恒例のプライオリティパスラウンジ紹介シリーズ。今回はシンガポールのチャンギ国際空港Terminal1で最も眺望の良い、Plaza Premium Loungeをご紹介致します。

Terminal1には4つ程(というか4つも)ラウンジがあるのですが、その中でも滑走路に面しているのはこのラウンジだけです!

場所はTerminal1、Level3のGate側に位置しております。

それでは受付でWifiパスワードをゲットして、早速中へ入ってみましょう!

入ってみてまず驚くのはその眺望の良さ。空港を離発着する飛行機を見ながら食事を楽しめるなんて最高ですね!

メニューは4種類から選べるようです。大好きなチキンライスをオーダーしました。

結構美味しかったです!しかし所詮は軽食。ボリュームは少なめとなってます。

あとはサラダやケーキを摘める程度。サンドイッチもあったと思います。

冷たい飲み物はこんな感じです。

コーヒーやお茶も美味しく頂けます。

そしていよいよ注目のアルコールカウンター!(笑)。プライスボードのような物があり、専用の係の方もいる時点でまず有料と思われます。自分はアルコールを飲む気分ではなかったので、詳しく調べられませんでした。他のお客さんが、アルコールは何故有料なんだ!みたいに怒鳴っていて、何か近寄り難い雰囲気でした。

あとこのラウンジではシャワーも完備です。KLIA2のラウンジのようなアメニティグッズはありませんでしたが、ドライヤー等、最低限の設備は備わっています。

私がひとつだけ残念に思ったのが、このラウンジのトイレにハンドシャワーが付いていない事です。ウォシュレット派の私としてはガッカリです(笑)。

しかし飛行機を見ながらゆったり食事を楽しめる、唯一のラウンジですので、飛行機好きな方は是非一度行ってみて下さい。

Priority Pass ラウンジ体験記 in Singapore

シンガポールのチャンギ国際空港は世界最高のエアポートと言われております。確かに空港にプールや無料マッサージ、植物園等もあってそれなりにすごいのですが、それだけで世界最高?とずっと思っておりました。しかしプライオリティパス会員の視点から見ると、やはり間違い無く、ここは世界最高のエアポートなのでした(笑)。

まずチャンギ国際空港の最大の特徴としては、制限区域内にある、出発エリアと到着エリアが内部で繋がっており、自由に行き来出来る事があげられます。

これが何を意味するかというと、通常、出発時にしか使えなかったAirsideのラウンジが到着時にも使えるという事でなのです!他の国のラウンジの場合はそうもいかず、到着時にはLandsideのラウンジしか使えないのが普通です。

また各ターミナル毎に4つ程ラウンジがあり、3ターミナル合計で11もラウンジがあります(2017年2月現在)。ターミナル間のアクセスも良い事から、ラウンジのハシゴのような事が簡単に出来てしまい、ラウンジ利用者にとってはまるで天国のような環境なのです(笑)。日本の羽田空港国内線ターミナルとは非常に対照的ですね。

今回はTerminal1にあるdnataラウンジをご紹介致します。

場所はTerminal1の東側、Level3、イミグレーション側に位置しております。

このラウンジはTerminal1で最も新しく(2015/11〜)、広大なラウンジとなっております。早速中に入ってみましょう!

このラウンジに来て最初に思った事は、他のラウンジとは格が違う!という事です。

実はこのラウンジに来る前にAirport Wellness Oasisというラウンジに行ったのですが、利用者は私だけで(笑)、接客態度も悪く、サービス内容も悪かったので、すぐ出て来てしまいました。

一方、このdnataラウンジはデキるビジネスパーソン風の客が多く、ラウンジをエンジョイしつつもバリバリとノートPCを使っているのが印象的でした。インテリアも非常にオシャレなのですが、エミレーツ系列の会社が運営しているようです。

 

このラウンジはとにかく料理が豊富でいいですね。それにアルコールもビールから、ワイン、ウイスキー等も無料で飲む事が出来ます。

もちろんシャワー、タオルも完備なので、到着時でも快適に使う事ができます。

そして私的に重視しているポイントがこのトイレ(笑)。通常、マレーシアでは100%完備しているハンドシャワーですが、シンガポールでは設置していないトイレが多いんです。まぁ大をしない場合は無くてもいいのですが、通常食事をとった後とか、お便りが来ませんか?(笑)。

滑走路側に位置していない為、ラウンジから飛行機が直接見れない、というのが唯一の欠点といえば欠点ですが、内容的にTerminal1の中でもイチ押しのラウンジになります。仮眠もできるようなゆったりとした作りとなっているので、是非一度、足を運んでみる事をオススメ致します。

シンガポール 車での入国まとめ

マレー半島は陸続きの為、何とクルマで国境を超える事が可能です。日本では出来ない貴重な体験を、マレーシアにいる間に是非体験して頂きたいと思い記事を纏めました。

まずシンガポールはWoodlands(Causeway)とTuas(ツアス)という2箇所のチェックポイントから出入国が可能です。オススメはWoodlands INのTuas OUTです。このルートは最もToll charge(チェックポイント通行料)が安く設定してあり、渋滞の比較的軽いルートと思われます(合計S$5.9)。

またシンガポールではVEP(Vehicle Entry Permit)という車両入国許可料金 (通常S$35/日)が掛かりますが、国外登録のクルマの場合、年間10日間は無料の上、土日祝日入国分、平日午後5時翌午前2時入国分はカウントされないので、短期滞在の場合VEPはあまり気にする必要は無いかと思います。

さらにシンガポール国内ではERP(Electric Road Pricing)という、日本の高速道路使用料のような課金システムがあり、IU(In-Vehicle Unit:日本のETC車載器のような機器)が搭載されていない車は定額でS$5/日が掛かります。000072

なお、Toll chargeとVEP、ERPの詳細に関してはこちらのサイトを参照して下さい。

クルマで国境を超える際も、通常の海外旅行と同じ手順になります。まずマレーシア国境側にて荷物検査、出国審査。クルマに乗ったままパスポートをカウンターに預けます。出国スタンプを押してもらった後、橋を渡ってシンガポール側に移動します。

次にシンガポール側にて入国審査。同様にパスポートを提出します。この際、Autopassカードというクルマ専用のカードを持っていればリーダに通し、入国の記録をしておきます。

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まだ持っていない場合は、入国審査後、近くにクルマを停めておき、VEP/Toll officeにてAutopassカードを作成しておく必要があります(S$10内、カード代金はS$6)。

このAutopassカードはクルマ版パスポートといった位置付けで、クルマのナンバープレート、Road Taxの有効期限等のデータが記録されております。各クルマに固有のカードとなっている為、当然貸し借りや共有等は厳禁になります。出国するまでの間に、7-ElevenやMRT駅等でTop-upしておきましょう。

これで晴れてシンガポール入国が完了です!初めてのドライブはきっと感動する事でしょう。

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なお、シンガポール出国時は同様に入管にパスポートを預け、Autopassカードをリーダに通します。この際、Toll charge、VEP、ERP料金の精算が行われます。料金は自動的に引き落とされますが、何らかの原因でエラーとなった場合は出国審査後、近くにクルマを停めておきVEP/Toll officeにて現金で支払いが必要です。この際、administration feeとしてS$10が掛かります。

なお、このVEP等の費用を払わずに出国した場合はS$1,000の罰金が課されるようです。次回の入国時に何か言われるのでしょうか。さすが明るい北朝鮮ですね(笑)。